受講前・受講後 紙面Before/After
事例紹介
Before/After
萩市議会様(山口県)
読者目線のわかりやすさへ「さらに一歩前進!」
全国でも珍しい毎号ダブル表紙を取り入れ、工夫をされている萩市議会だより。「わかる・読みたくなる」がテーマの研修は、表紙から中面ページを読み進めてもらう工夫や、より理解しやすくするための手法を具体的に示した講義が中心でした。
講師によるリメイク紙面では、インパクトのあるレイアウトをポイントとともにご覧いただきました。
受講後の号では、一般質問目次の掲載、他ページへの誘導、リード文の追加など読者目線の改良を随所に実施されています。
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下野市議会様(栃木県)
「受講後すぐ協議」の熱量が次号で目に見える形に
地道に紙面改良を重ねてこられた「しもつけ市議会だより」。今回の研修は、全議員で受講いただきました。 まずは、具体的な編集手法の講義も含めて全体を見直す紙面クリニックを実施。一般質問では難易度の高い原稿作成に関する実習にもチャレンジされています。
受講後、間髪おかず議会だより編集委員会を開催し、改善点を協議されたとのこと。
受講後の号では、表紙もくじから予算記事のQRコードなど「できることからすぐに」が形となっているほか、一般質問も大きく紙面改良されています。
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燕市議会様(新潟県)
「伝わる」にこだわり 思いを込めて磨く紙面
独自性の表紙デザインと簡潔明瞭でわかりやすいことが特長の「つばめ市議会NOTEBOOK」。5回目の受講は新体制の広報委員会で、議会だより発行の意義から即効テクニック、レイアウトグループワークまで、6時間コースで受講いただきました。
受講後、一般質問紙面を大幅に改良。
臨場感ある議員写真、大きめ写真と読ませるキャプション、一目でわかる問答見出しなど、「伝わる」にこだわったメリハリある紙面になっています。
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岩手町議会様(岩手県)
読みやすく要約。バランスの取れた紙面に
今回の研修は「伝わる」がテーマ。住民が読むことを念頭に、“住民目線”で議案の内容、審議過程・審議結果等を要約。「簡潔な文章がわかりやすさにつながる」ことを学んでいただきました。議会の審議を伝えるために質疑や討論の記事は重要ですが、研修後の号では、討論のボリュームをおさえ、簡潔明瞭で読みやすく。見開き紙面のレイアウトバランスも整いました。
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みどり市議会様(群馬県)
一般質問を即改良。読まれ度アップへ
研修時のテーマのひとつが「一般質問の読まれ度アップ」。記事のまとめ方や効果的な見出しの実習をまじえ、さらなるステップアップを目指していただくカリキュラム。「文字数を変えずにいかに見せ方で工夫するか」のポイントもつかんでいただきました。
受講後の号では早速、一般質問ページの紙面改良を実施されています。
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安曇野市議会様(長野県)
受講を重ね確実にステップアップ
2014年から今回で7回目のリピート受講。原稿の書き方・レイアウトなど基礎的なことから実習まで、さまざまなカリキュラムを受講されていますが、毎回必ず行うのは紙面クリニック。 読者目線・編集者目線で課題を浮き彫りにし、一歩ずつ確実にステップアップ。
今回は、表紙の目次の入れ方や写真の配置などを改良。とどまることなく進化し続ける議会だよりです。
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大郷町議会様(宮城県)
研修での実習を即実践。メリハリある紙面に
研修では、レイアウトのグループワークショップも実施。記事の取捨選択から写真の効果まで、ディスカションも交えてチームで実践していただきました。
受講後の号では、大きめの写真がキャプションとともに入り、メリハリのある紙面となっています。
また、各討論に小見出しをつけることにより、さらに読者に伝わる紙面へと改良されています。
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加茂市議会様(新潟県)
読者目線に立った細やかな工夫で次ページ誘導
同じレイアウトが連続する一般質問は、いかに「ページをめくってもらうか」もポイント。研修では「次号で生かせる10のヒント」として、この一般質問を題材にした講義も行いました。
受講後の号では早速、奇数ページ左端に次ページ掲載の一般質問者の顔写真と質問項目のキーワードを入れて次ページへ誘導。 読者目線に立った細やかな配慮と工夫を即実践されました。
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大町市議会様(長野県)
「できることから取り組む」を即実践
「次号から実践できるヒントを得る」がテーマの全ページ総点検(紙面クリニック)では、表紙写真撮影のコツから裏表紙まで、解説とあわせて事例も多くご紹介。実習は読まれ度アップに重要な見出し。メーン+サブの2行スタイルの見出し作成にも挑戦していただきました。
受講後の号では、表紙のタイトルロゴのリニューアルや裏表紙に広報委員会を掲載するなど「できることから取り組む」を早速実践されています。
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各務原市議会様(岐阜県)
写真にメリハリ。目を引く紙面に
研修のテーマは、「引き込む見出し・キャプションでさらに読まれる市議会だよりへ」。
見出し・キャプションの重要性を講義し、実習で実践的に学んでいただきました。紙面クリニックでは、読者の目を引くレイアウトや写真の配置について講義。
受講後の号では写真に大小のメリハリがつき、目を引く動きのある紙面となっています。
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牛久市議会様(茨城県)
難易度の高い予算記事も見やすく改良
来たる3月定例会号を見据え、レイアウトのラフスケッチ実習のグループワークをメインにした研修。難易度の高い予算記事の紙面作成に挑戦していただきました。どの予算(事業)を載せるか、いかに見やすくわかりやすい紙面にするかをじっくりディスカッションして行った実習。引き込む大見出しや写真の効果的使用など、受講直後の予算号でしっかりと紙面に反映されています。
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佐賀市議会様(佐賀県)
研修生かし、引き込み型の編集を実践
研修テーマは「もっと目がいく・読まれる議会だよりへ」。まず表紙や特集などの先進事例を数多くご覧いただきながら、講師が解説。現状の議会だよりを見ながら「具体的にどうすればよいか」のヒントをつかみつつ、 レイアウト紙面改良のグループ実習も。
受講後の号では、表紙の目次文言と見せ方の見直しをはじめ、一般質問には全記事に写真が掲載されるなど「引き込み型」の編集が実践されています。
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伊予市議会様(愛媛県)
受講直後に大胆な表紙リニューアル
リニューアルを検討されている中で受講いただきました。まずは全ページを細かくチェック。「次号から実践できる4つのこと」のほか、見出しや写真が少しの工夫でどう変わるか、 またキャプションの重要性についても具体例でご覧いただきました。
大胆な表紙デザインのリニューアルをはじめ全ページにわたる大幅な改良を、受講直後の号で実現されています。
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かつらぎ町議会様(和歌山県)
臨場感ある一般質問目次に
研修では、レイアウトを再構成するグループワークショップ、効率的な編集作業に関するディスカッションも含めた1日コースで受講いただきました。受講直後の号では早速一般質問のタイトル変更も実施。「町民のおもいを届ける」のキャッチになぞらえて質問者の写真も配置することで臨場感が出て「議員のおもい」も表現する紙面に。
町村議会議長会 第36回広報コンクールでは8位入賞。町民取材にも積極的に取り組まれています。
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